プレウォールのすぐれている点は、高い断熱性能と気密性能です。 世界最高レベルの断熱性能をもつフェノールフォームを採用しています。 さらに、それを家全体をすっぽりと包み込むように施工することで、より確かな高気密・高断熱を実現します。
プレウォールでは一般的な住宅に使用されている断熱材「グラスウール」にくらべて 約2倍の断熱効果をもつ「フェノールフォーム」を採用しています。 耐久性も高く、何年経っても変わらぬ断熱性能を誇ります。
断熱材別熱伝導率比較
断熱材 |
フェノール フォーム |
ポリスチレン フォーム |
ウレタン フォーム |
吹付けウレタン フォーム |
セルローズ ファイバー |
ロック ウール |
グラスウール |
---|---|---|---|---|---|---|---|
熱伝導率 (W/mK) |
0.018~0.02 | 0.028 | 0.024 | 0.0346 | 0.040 | 0.038 | 0.036~0.050 |
断熱材 |
熱伝導率 (W/mK) |
---|---|
フェノールフォーム | 0.018~0.02 |
ポリスチレンフォーム | 0.028 |
ウレタンフォーム | 0.024 |
吹付けウレタンフォーム | 0.0346 |
セルローズファイバー | 0.040 |
ロックウール | 0.038 |
グラスウール | 0.036~0.050 |
プレウォールの壁パネル断熱ラインナップ
(3~7地域)
住宅の『隙間』は熱や湿気を出⼊りさせ、住宅の断熱性・保温性や寿命まで低下させる、やっかいなもの。 もともと寒さの厳しい北欧で誕⽣したパネル⼯法。 加⼯精度の⾼い壁パネルと、板状断熱材・フェノールフォームを構造躯体にきっちりとはめ込むことで、 『隙間』を作りません。寒い冬には⼀度温めた空気を外に逃がさないのはもちろん、暑い夏の冷房効果も抜群です。
プレウォールの住宅は光熱費も節約できます。家庭⽣活において消費するエネルギーの⼤部分を占めるのは暖房。 プレウォールの住宅なら⼀般住宅に⽐べて、暖房にかかるエネルギーを抑えることができるから、光熱費もぐっと安くなります。
高断熱化による光熱費比較(11〜4月の月平均)
断熱性能と健康の関係をしめす、こんな調査があります。 引っ越しした住宅の断熱グレードが⾼いほど、それまで出ていた様々な疾患の症状が改善されたというものです。 家族が健康に暮らす住宅は、⾼断熱化をお勧めします。